2006年 秋の号
―― 9月15日発売 定価980円 ○お求め方法へのリンク。〔 お求め方法 〕
車窓の旅、途中下車の魅力。
▽おもな内容▽
■SLばんえつ物語号で訪ねる ふるさとの山と川
「森と水とロマンの鉄道」と呼ばれる磐越西線(会津若松〜新津間)は、阿賀野川に沿った渓谷や山越えを楽しめる路線。SLばんえつ物語号に乗って、会津路を旅することに…。SL列車の旅の魅力もさることながら、車内や車窓、停車駅での様子を克明に描いている。会津若松から先の電化区間では磐梯山が車窓に広がった。磐越西線の魅力をさまざまな角度から捉えた筆者の視点が光る傑作!?
■磐越西線旅情
会津地方を4つの地域に分けて、観光スポット、施設、伝統工芸、名物料理などを紹介する見聞録。猪苗代ではかつての軽便鉄道の車両・施設や野口英世記念館を訪れ、会津若松では日本的精神の根源を実感する。蔵の町として知られる喜多方や廃止された日中線跡を歩き、熱塩温泉まで足を延ばした。山都・野沢ではそば粉100%の手打ちそばを味わった。
■山峡に水面輝く只見線
小出から会津若松へ直通する普通列車は一日3本しか走らない只見線。主役は国鉄型のディーゼルカーで、タブレット交換などの懐しい鉄道風景が満喫できる路線でもある。車窓に映るのは緑濃い木々と深い緑色の只見川の流れ。そして深山幽谷の地を抜けると、広大な会津盆地が広がった。コラムでは会津の歴史や施設、伝統工芸なども紹介している。
■車窓の旅へ御招待
鉄道旅行では「車窓」はなくてはならい重要なポイントのひとつ。そんな車窓の魅力を引き出すためのポイントを詳しく紹介する。トロッコ車両、ジョイフルトレインといった車窓の楽しみをアピールする車両や車窓の名場面とおすすめ路線に始まり、駅弁などの食事情、旅の必須アイテム、旅のスタイルやシチュエーションまで車窓の旅をより快適に過ごす方法を伝授する。
■旅のプロに聞く 思い出の車窓、おすすめの車窓
鉄道旅行の醍醐味のひとつは、移りゆく車窓の風景との出会い。旅行雑誌の編集者や旅行ライター、旅の編集プロダクションなど旅のプロたちに思い出の車窓やおすすめの車窓を聞いてみた。海、山、川に沿って走るローカル線から高層ビル群が林立する首都圏の鉄道まで変化に富んだ車窓を紹介する。
■JR各社の中高年向け旅行クラブの現状
JR各社では、ジパング倶楽部の入会資格年齢に満たない団塊の世代をはじめとした中高年が対象の旅行クラブを作り、顧客の囲い込みを図り始めた。しかし、JR各社共通のジパング倶楽部に対して、中高年向けの旅行クラブについては各社の取り組みはまちまちである。そこでJR各社の旅行クラブの現状や特典、上手な利用方法をまとめてみた。
そのほか、■歴史が息づく磐越西線 途中下車で鉄橋を見る、■黒部峡谷鉄道ミニガイド、■矢岳越えを楽しみ球磨川ぞいを遡る鉄路の旅、■上信電鉄が夢見たまぼろしの旅路、■プロカメラマンが伝授するデジタルカメラ教室、■ヴェトナム鉄道の険を越えるをはじめ鉄道旅行の魅力を伝える作品多数 ――など、鉄道旅行に役立つ力作多数。
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※この一年間の既刊号の内容は、こちらをご覧ください。〔 既刊号のご案内 〕
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